『有田と週刊プロレスと』 Season3 No.001 ~No.001 語り継がれる伝説の虎!初代タイガーマスク引退の理由とは!?~

タイガーマスクが登場!!

放送日は2018年7月18日、ゲストは陣内。有田に渡される週刊プロレスは1983年10月25日号。

ついに、みんなのヒーロー『タイガーマスク』が登場する。

その内容をちょびっとご紹介。

タイガーマスク誕生!

新日本プロレスで、「タイガーマスク二世」のテレビアニメ化に合わせ、漫画家の梶原一騎氏らと新日の新間営業本部長(新間さんは「過激な仕掛人」の異名を持つ度々登場するすごい人)がタイガーマスクを現実にデビューさせることを企画した。

その時にタイガーマスクの中身として名前が挙がったのが海外遠征中の若手の「佐山聡」。

ただ、佐山聡はイギリスで大人気のレスラーになってしまっており本人は拒否したが、猪木は無理やり1試合だけ連れ戻してしまう。

しかし、わざわざ帰ってきたにも関わらず、しょぼい手書きのようなダサい虎のマスクとマント。

見ている観客からは失笑を買うくらいだったが、試合が始まるとステップから技からすべてが格好いい。

客は一気に魅了され、タイガーマスクファンになり、人気絶頂となる。結果、佐山聡は日本に帰ってきて、本格的にタイガーマスクとして活動することになった。

プロレスの入り口を広げたタイガーマスクの人気ぶりと、ブラックタイガーや小林邦昭などのライバルたちとの闘いについての有田の語りは面白い。

突然マットを去ったタイガーマスク

1983年8月に突然タイガーマスクは引退した。

格闘技路線を志望して猪木と約束していたが一向にその気配がない、結婚がしたいのにできない、人気者だからアチコチに引っ張り出される、しかも猪木の副業が儲からずにそれのせいでギャラが少ない。こういうのがあって引退したらしい。

タイガーマスクとして活躍したのはたった800日にも関わらず、すごいインパクトを残した。

試合観戦記

有田の言う通り、デビュー戦は一見の価値あり。格好いいし、ヒーロー誕生の瞬間を見ることができる。