『有田と週刊プロレスと』 Season2 No.023 ~視聴者リクエスト大会!”義兄弟コンビ”涙の物語と、イケメンタッグ凱旋!~

リクエストテーマ『ラッシャー木村』『スペル・デルフィン股くぐり事件』『SHO&YOH』

放送日は2017年12月27日、ゲストはチュートリアルの福ちゃん。

今回も特別企画で、視聴者リクエストテーマ。

1 つ目のテーマは『G馬場とラッシャー木村の義兄弟コンビ』、2つ目のテーマは、みちのくプロレスで勃発した暴動寸前の衝撃事件『スペル・デルフィン股くぐり事件』、3つ目のテーマはブログを書いた時には決裂してしまった『SHO&YOH』について。

これらの視聴者からの質問に有田が答える。

その内容をちょびっとご紹介。

『G馬場とラッシャー木村の義兄弟コンビ』

1981年に新日と全日と同じように存在していた国際プロレスが倒産してしまう。所属していたラッシャー木村はアニマル浜口らと新日に移籍する。

1981年9月23日に、国際軍団として新日のリングに殴り込み、その時の冒頭のマイクパフォーマンスが「こんばんは!!」だったことが、今でも語り草とのこと。その後、1982年11月4日のアントニオ猪木vsラッシャー木村・アニマル浜口・寺西勇との1対3変則マッチを行うなど、ヒールとして話題をさらった。

その後、アニマル浜口らは長州力の維新軍に加わり、一人になったラッシャー木村はそんなイメージはないがUWFの立ち上げにかかわる。が、格闘技化していくUWFにはついていけず、1984年11月22日の全日本の最強タッグ決定リーグ戦の開幕戦では、馬場のミステリアスパートナーとしてラッシャー木村が登場する。が、パートナーと思っていたらヒール役として馬場を襲撃し、「国際血盟軍」を結成して、その後馬場と闘いを繰り広げることになる。

その馬場との闘いを毎回繰り広げるうちに、ラッシャー木村が衝撃の思いをマイクパフォーマンスで伝える。「試合を毎回繰り広げているうちに他人に思えなくなってきた。アニキと呼ばせてもらっていいか?」と。この馬場との友情ともいえる関係性とマイクパフォーマンスが名物になり、観客も楽しむようになる。

このマイクパフォーマンスは、最近プロレスファンになった私でも何か昔見た記憶がある。確かに面白いので是非動画を見てほしい。

そのみんなに憎まれたヒールから最終的にはみんなに愛された人格者『ラッシャー木村』は2010年5月24日に亡くなる。

『スペル・デルフィン股くぐり事件』

東北の「みちのくプロレス」で、「ザ・グレート・サスケ」率いる『正規軍』と「スペル・デルフィン」率いる『デルフィン軍団』の対抗戦がプロレスを盛り上げていた。ところが、新勢力「平成海援隊」の現「ディック東郷」に「スペル・デルフィン」が、有田がここまで悲惨な試合はなかったと思い出して絶句するほど、ボコボコにされてしまう。その時に、許してほしければ股をくぐれと言われた「スペル・デルフィン」が実際にディック東郷の股をくぐり、ファンに暗い影を落としてしまう。

動画を見つけたが、確かにえぐい。

『SHO&YOH』

2017年10月9日の両国に、プロレスのスターロードのセオリーである海外武者修行から『SHO&YOH』が帰ってきた。そしていきなり、IWGPジュニアタッグのベルトを獲ってしまう。

冷静に見ていた有田も、凱旋帰国にはテンションがあがってしまうらしい。

試合観戦記

〇1982年11月4日 蔵前国技館
 アントニオ猪木 VS ラッシャー木村&アニマル浜口&寺西勇

〇 2017年10月9日 東京・両国国技館
 IWGPジュニアタッグ選手権試合 田口隆祐&リコシェ VS YOH & SHO